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【実食】300年職人が炭火で作り続ける「生姜糖」【來間屋】

セールスポイント

・伝統的な製法を300年以上続けている。
・出西生姜を使うことにより、奥深い風味が楽しめる。
・独特の触感を楽しむことが出来、抹茶味もある。

生姜糖は2種類ある

1つ目は生姜を薄切りにしたものを砂糖漬けし、乾燥させたものであり、現在ではドライフルーツとして親しまれています。

2つ目は「生姜板」と呼ばれている和菓子であり、生姜の絞り汁に砂糖水を加え、煮詰めた後に専用の型に入れて固めたもので、今回紹介するのはこちらの方です。

今回紹介する「來間屋」以外で有名な生姜板は三重県伊勢市の「お多福印」の製品であり、剣菱型になっているのが特徴的な伊勢参りのお土産の定番商品となっています。

來間屋と生姜糖

創業以来300年以上も昔ながらの製法を守っている生姜専門の和菓子屋であり、和菓子以外にも生姜を使った漢方も販売しています。

看板商品である「生姜糖」は出西生姜の絞り汁で砂糖を溶かし、銅製の型に流し込み、炭火で加熱して作っています。

煮詰め過ぎるとカラメルの様な色になってしまい、足りなければ固まらないのでタイミングが難しく、シンプルながらも技術が必要な飴菓子となっています。

又、味だけではなく、パッケージも昔と変わらぬデザインを貫き通しています。

出西生姜とは?

島根県出雲市斐川町出西地区の限られた生姜畑で栽培されたものだけが、出西生姜と名乗ることが出来ます。

出西生姜の特徴としては繊維が少なく、独特の辛さを持ちながらも風味が良いとされています。

レビュー

今回紹介するのは「來間屋」の「生姜糖詰め合わせ/ひとくち糖」です。

▼カットされていない商品も販売。
來間屋生姜糖本舗 生姜糖・抹茶糖詰合せ 各1枚箱入り

商品の重量はカットしてあるタイプと同じ150gですが、板タイプの方が少々安くなっています。

▼包装紙。

▼パッケージ。

こちらが長年、変わっていないパッケージのデザインであり、趣がありますね。

▼中身。

▼ベーシックな生姜糖。

こちらはカット済みかつ、一番多く入っているベーシックな生姜糖となっており、飴でありながらも個包装の紙袋からも生姜の風味がフワリと香ります。

ザクザク・ジャリジャリと言った食感が楽しめ、口の中で解けていくと同時に生姜の風味が一気に広がり、ほのかな辛さが感じられ、優しい甘味が広がっていきます。

生姜の味は香辛料が効いた様な強烈な味わいではなく、生姜本来の旨味を味わえる様に作られている印象ですね。

▼抹茶糖&生姜糖(紅)

紅色の鮮やかな色合をしている生姜糖は通常品を製造する家庭で食紅を少し入れただけなので、味わいは通常品と同じになっており、縁起物で重宝されています。

抹茶の味わいはそれなりに強く、生姜糖の味はあまり感じない…と思ったら、生姜は一切入っていないそうです。

しかし、製造場所やケースなどの製造・保存環境からほんのりと生姜の風味が抹茶糖にも移り、生姜の香りだけは僅かに感じる気がします。

抹茶等はほろ苦いというほど苦味はなく、独特の食感を噛み締めている内に抹茶の味が優しく漂い、後味はスッキリとしています。

総評

生タイプの生姜糖は新生姜から簡単に作ることが可能なので、個人的に作ることがありますが、こちらは出西生姜と炭火で作ることから真似をすることが難しいですね。

シンプルながらも手間暇をかけている商品なので、飴としては少々高価ですが、ロングセラーなだけはあり、非常に高評価となっています。

【実食】生姜が効いた甘い煎餅「柴舟」【今屋】

・煎餅屋が作っており、華やかなデザインなのでギフトに使いやすい。
・金沢の伝統的な銘菓であり、お土産の定番である甘い煎餅。
・籠包装されているものがあり、見た目が面白い。

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金沢の伝統菓子である生姜せんべい「柴舟」を以前当ブログで紹介したことがありますが、あちらの方が生姜が全面に出ているので強烈な味わいですが、「來間屋」の「生姜糖」は穏やかな味わいとなっています。

どちらも個人的に好きな和菓子ですが、上品さと程よい硬さを求めている人には今回紹介した生姜糖をオススメしたいですね。

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