目次
セールスポイント
・熟練の職人が厳選した素材を使っている。
・本場讃岐うどんの生麺を楽しむことが出来る。
・生なので長持ちはしないが、冷凍すれば1年は美味しい状態で保たれる。
本場香川で愛されている讃岐うどん
創業から30年余り、讃岐うどんの本場である香川県で鍛えられた「つるわ」は素材と製法にとことんこだわることで、様々なお店に愛用されるようになりました。
熟練の職人が厳選した讃岐うどん作りに最適な小麦粉、食塩、そして湧き出る天然水を使い丁寧に麺生地を練り上げています。
練り上げたものは一晩寝かしてからカットしており、うどんの「コシ」や「のどごし」を生み出すためには欠かせないポイントだそうです。
生麺を味わうことが出来る
現代では乾燥うどんや冷凍うどんが多く利用されていますが、やはり生麺の味も捨てがたいですよね。
「つるわ」のうどんは製法にもこだわっていることは先程述べましたが、生麺しか売らないというこだわりも持っています。
冷凍も可能
生麺をお取り寄せするとはいえ、場合によっては賞味期限内に食べられないこともあると思います。
そんな時は冷凍してしまいましょう!
こちらのうどんは冷凍してからも1年は美味しく食べることが出来るので、まとめて買うのも悪くないかもしれませんね。
レビュー
今回購入したのは送料無料、税込み1,260円の「つるわの讃岐うどん お試しセット」です。
こちらは会員限定かつ1回しか注文することは出来ませんが、格安で購入することが可能です。
普通切りうどん(360g)と細切りうどん(360g)、濃縮つゆ(200ml)のセットになっており、6人前のボリュームがあります。
公式の美味しい茹で方
1.大きな鍋で1~2リットル以上の水を沸騰させておきます。
水は多いほど美味しく茹で上がります。
手で直接粉を落とそうとすると変形してしまうので、ザルを利用して素早く洗うことが大事です。粉を落とすことでお湯の粘りを抑えることが出来ます。
洗ってみるとわかりますが、かなりでんぷん質なのでしっかりと洗い流しましょう。
何十秒かすると再度沸き始めるので、箸で麺が鍋底にくっつかないように軽く混ぜます。
4.弱火にし、普通切り麺は13~15分、細切り麺は8~9分茹でます。
氷水でしっかりしめるとコシが強くなり、歯ごたえが強くなります。
普通切り麺
ぶっかけうどん
実際に食べてみると普段食べている冷凍うどんとは全然違いますね(笑)。
変な滑りはなく、モチッとした歯ごたえでありながら歯切れの良さ、ツルツルした喉越しとかなり評価は高いですね。
お手軽ではありませんが、時間のかかる美味しい茹で方も影響していそうです。
こちらのうどんを食べる際には公式の美味しい茹で方は遵守した方が良さそうです。
▼こちらの「濃縮つゆ」は鯖節がメインになっており、穏やかな香りではなく、強めのガツンとした風味です。
鰹節メインのつゆに慣れている人には少々クセがあるように感じるかもしれませんが、うどんによく合いますね!
このような麺つゆは余りがちになると思いますが、料理に使うことでグンとコクを足すことが出来ます。
容器が垂れにくい工夫されているのが便利でした。
鶏とナスの味噌焼きうどん
鶏もも肉とナスをごま油で炒め、味醂、酒、砂糖、醤油で甘味噌のような味付けにします。
うどんは茹で上がったらフライパンで濃縮つゆと和えて軽く炒め、皿に盛り付けました。
その上に先程の具を乗っけた後にラー油とゴマをトッピングしたら完成です。
味は良かったのですが、このうどんを使うのは勿体無い!と思いました(笑)。
なので、個人的には麺自体を味わえるシンプルな食べ方をオススメします。
細切り麺
細切り麺はあえて冷凍したものを作り、市販の冷凍うどんよりも美味しいかどうかをチェックしました。
急いでいる時は袋のまま流水で解凍するといいそうなので、今回はそのように行いました。
それでも十分美味しかったので冷凍うどんにしてもかなり品質が高いことがわかりました。
公式の解凍の仕方では冷蔵庫で一日かけて解凍することを推奨しています。
ざるうどん
余計なことはせずに、そのまま食べるほうが美味しかったので、ざるうどんでいただきました。
麺が細いのですが、モチッとした歯ごたえがあり、麺自体の味は冷凍したとは思えないぐらいのクオリティですね。
今思うと冷凍していないものと比較すればよかったですね(笑)。
冷凍麺でもいい味が出ているので、まとめ買いをするのは全然アリという結論になりました。
総評
おいしい讃岐うどんを食べたいのなら購入して損はないですね!
新規会員になれば300円分のポイントが貰えるので送料無料かつ税込み1000円以下で注文することが出来ます。
冷凍しても美味しいので、今後買う時は大量に買って冷凍したいですね。