セールスポイント
・サクサクとした最中の1番美味しい時を味わうことが出来る。
・好みの量のつぶあんをたっぷりと入れられる。
・最中の皮、餡は単品でも購入可能。
伊勢製餡所について
三重県伊勢市にある「伊勢製餡所」は創業から守り続けている伝統の銅釜で、じっくりと時間と手間を掛けて炊き込んでいます。
こちらの餡子の特徴は三重県に流れる宮川の水を贅沢に使っている所です。
今では廃止されましたが、国土交通省の一級河川水質調査において、宮川は過去に11回もの1位を獲得しており、今でも清流(名水百選に選ばれた河川をこう呼ぶことがある)として有名です。
伊勢あんもなかの特徴
最近では手づくり最中の商品が増え、サクサクの最中を楽しむことが家庭でも容易になりました。
しかし、この「伊勢あんもなか」は1口で食べることが出来る可愛らしいサイズになっています。
レビュー
今回紹介するのは「伊勢製餡所」の「伊勢あんもなか」です。
▼箱はこのようになっています。
▼中には最中とつぶあんが個別包装されています。
▼ラベルを全て取った状態がこの2つです。
最中は24枚入りなので、最大12個の最中を作ることが出来ます。つぶあんは300gなので、最大25gまで入れることが出来ます。
▼最中は元の容器にキレイに収まりますが、つぶあんはただの袋なので開封後には保存をしっかりと行いましょう。
▼写真の最中は2つとも最大である25gまであんこを詰めています。
右の最中を見ればわかりますが、たっぷりとつぶあんが入ることがわかります。
最中はパリパリで、香ばしい匂いがします。
最中には三重県の名産の1つである柑橘類が描かれていますね。
つぶあんは北海道十勝産の小豆を使っており、ふっくらと炊かれています。
サイズは大きくありませんが、1粒1粒食感を主張しており、甘さは控えめの部類に入ります。
最中のサイズとパリパリとした食感、甘さが控えなど、食べ過ぎには注意したいですね(笑)。
注意点は美味しく食べられる時間が約5分という所ですね。最中とつぶあんを合わせてから10分ほどで最中のパリパリとした食感はほぼなくなってしまいます。
総評
かなり上質な最中でありながら、送料無料でこの値段には驚きますね。
「伊勢あんもなか」はつぶあんの袋が使いにくいですが、値段が安く、1口サイズの最中なので、家庭で食べるのには丁度いいですね。
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