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【実食】ふっくら美味「静岡釜揚げしらす缶詰」【山梨罐詰】

セールスポイント

・缶詰とは思えない味わい。
・賞味期限が長いので好きな時に食べられる。
・やや強めの塩気がつまみにちょうどいい。

山梨罐詰について

1933年、静岡県静岡市に創業した「山梨罐詰(かんづめ)」は缶詰やレトルトパウチ、カップ入り食品の製造・販売を行っているメーカーです。

看板商品はツナ缶と「鮪のトロ 醤油味」、そして、今回紹介する「静岡釜揚げしらす缶詰」です。

静岡釜揚げしらす缶詰とは

日本一深い駿河湾は日本三大深湾の中でも圧倒的な水深の深さ(深海2500m、2位の相模湾が1500m、3位の富山湾は900m)を誇っており、複雑な地形をしている為、多種多様なな魚介類が豊富に居ます。

しかし、缶詰王国静岡と言われるほどに水産缶詰が多いにも関わらず、実際には他県や外国産の水産物を缶詰にしたものが多いのが現実です。

そこで、静岡産の缶詰を開発することを決意し、尚且つ、お土産に不向きなしらすに着目し、常温でも持ち運びやすい本製品が開発されました。

豆知識:桜えびは駿河湾でしか捕れない

他の海域でも生息していますがまとまった量が確保できず、漁獲対象となっている場所は日本では静岡県の駿河湾しかありません。

ご多分に漏れず、水質資源として希少なものになってしまっているので、管理漁業(組合を作り、捕りすぎない様にしている)を行っています。

それ故に、静岡の名産品としてしらすと同じぐらいに有名であり、希少価値が相まって高級品となっています。

レビュー

今回紹介するのは「山梨罐詰」の「静岡釜揚げしらす缶詰」です。

▼パッケージ。

箱のデザインは木のマスを表現しており、マスに釜揚げしらすが入っている様になっています。

▼缶のデザインは普通。

消費期限は製造から2年と長くなっており、常温で置いておける上に、長期保存が可能なのは冷凍の釜揚げしらすにも不可能です。

▼見た目が黄色に近い。

一般的に見かけるしらす干しや釜揚げしらすは白の印象が強いかもしれませんが、実は稚魚であるイワシのシラスにも旬があり、3月から7月頃は脂がのっています。

脂があるしらすは加工をするとクリーム色や黄色に仕上がり、白いしらす干しよりも力強さを楽しめます。

白いものが入っているかクリーム色のものが入っているかは漁をするタイミングで変わるので、色合いに関しては運でしょう。

▼山椒をかけるだけ。

肝心の味はしらすの味ではありますが、保存食として製造しているので塩分は中々強めになっています。

しかし、スーパーで販売しているものよりも旨味が強くなっており、これが缶詰だと気がつく人はほとんどいないかもしれません。

又、ふっくら・柔らかに仕上がっているのは缶詰らしいですが、これはこれで悪い食感ではなく、料理に使ったら美味しいでしょうね。

生臭さも無く、脂の乗った強いコクと塩気が効いた本製品はそこらで食べるしらす干しや釜揚げしらすよりも迫力のある味わいとなっています。

総評

レビューを見ていると海外にいる日本人にかなり重宝されている商品らしく、本来のお土産目的として利用している人はあまりいないみたいですね(笑)。

当然ながら小売店で手に入るしらす関連の製品と比べれば高価ですが、2年間の消費期限は非常に便利です。

保存食としてはかなり優秀な味わいなので、いざという時の切り札として利用したいですね。

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