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【実飲】高級アイスコーヒー【MAJO/ミカドコーヒー】

majo、ミカドコーヒー、イメージ写真

セールスポイント

・スッキリとした味わいと酸味を楽しめる。
・アイスコーヒーに適した味わい。
・無糖、低糖、加糖の3種類のストレートタイプ。

ミカドコーヒーについて

1948年に東京の日本橋本店にてコーヒーおよび喫茶材料の小売業を開始し、現在では本店以外には渋谷に1店舗、軽井沢に3店舗あります。

1952年には長野県の旧軽井沢銀座に喫茶店を開設し、チーズケーキ、チーズトーストなどを販売していました。

日本で初めて作られたコーヒーゼリーは有名であり、干しプラムを添えたコーヒー味のソフトクリーム「モカソフト」は今でも名物となっています。

ジョン・レノンとオノ・ヨーコの夫婦が軽井沢に数年滞在していた時にはしばしば「ミカドコーヒー」の「フレンチローストの豆」を購入していたそうです。

MAJOリキッドコーヒーについて

「ミカドコーヒー」は近年濃厚な味が主流のコーヒーとは違い、苦味と酸味、甘味などのバランスを重視し、中でも酸味にこだわっているメーカーです。

勿論、実店舗では様々なブレンドがあり、好みの味わいを楽しむことが出来る様になっていますが、「ミカドコーヒー」の顔と言った味わいを商品化したのが「MAJOリキッドコーヒー」となっています。

リキッドコーヒーとしては値段が高いのですが、コーヒー好きが楽をして飲める味わいとしてはトップクラスの出来であり、通販でも高い評価をされています。

南アルプスの天然水でネルドリップ抽出したアイスコーヒーは酸味と苦味が程よく調和されているマイルドな味わいが特徴です。

レビュー

今回紹介するのは「ミカドコーヒー」の「MAJOリキッドコーヒー 無糖」です。

▼パッケージです。

majo、ミカドコーヒー、無糖、パッケージ

無糖・低糖・加糖タイプの3種類があるので、購入時には間違えないようにしましょう。

▼暑い日に最適な一杯。

majo、ミカドコーヒー、イメージ写真

この商品について調べている人はコーヒーに詳しい人だと思うので、モカやハワイコナに似ている酸味とバランスと言えば伝わりやすいでしょう

アイスコーヒーはホットコーヒーよりもやや苦味を強くしてあるものが多いのですが、こちらの商品は酸味とコーヒー豆自体の旨味をメインにしています。

苦味はそれほど強くはなく、香りの良さとスッキリとした後味はリキッドコーヒーとは思えないクオリティですね。

濃厚な味ではなく、アイスコーヒーの為に極限まで雑味を削ぎ落としてあるので、暑気払いをするのにはこれ以上のリキッドコーヒーは無いでしょう。

総評

ドリップコーヒーも多数嗜んでいる管理人ですが、リキッドコーヒーNo.1は不動と言えるほどの高評価です。

昨今ではインスタントやリキッドタイプのアイスコーヒーは様々な商品が出ていますが、このレベルには到底届いていないですね。

先述した様に酸味があるコーヒーなので、モカやハワイコナなどの酸味が好きな人にはかなりオススメです。

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