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【実食】最高峰の味付け海苔「さくり」【マスヤマ海苔】

2020年5月22日

セールスポイント

・サクサクとした歯ごたえと最高の口溶け
・最高級の初摘み海苔を加工している。
・薄い海苔ではなく、厚みがあるので味が濃い。

マスヤマ海苔について

「マスヤマ海苔」は海苔の生産地として有名である九州の福岡 博多で寿司店専門に卸売業を営んで40年以上になる老舗海苔問屋です。

高級寿司店の熟練寿司職人も御用達であり、「福岡県すし組合指定店」にもなっています。

この店ではすべての海苔は年度またぎをしていない海苔のみを販売しているのが特徴で、厳選された高品質の海苔だけを取り扱っています

今回紹介するのは「味付け海苔」ですが、昔ながらの味と香りが優れている乾海苔「生巻海苔」や「焼きバラ干し海苔」という希少な品も紹介しています。

昔の海苔
【実食・レシピ付き】有明海産最高級「マスヤマ海苔」の「生巻海苔」

・有明海産 初摘み海苔のみを使用。
・生巻海苔(乾海苔)なので、磯の香りが強い。
・海苔の佃煮を作るには最適であり、最上級の海苔。

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磯の香り
【実食・レシピ付き】板海苔より香る「マスヤマ海苔」の「焼きバラ干し海苔」

・製造量が少なく、市場にあまり出回っていない海苔。
・焼海苔の中では香りと旨味が強い。
・刻み海苔よりも海苔を主張させたい時に便利。

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焼き海苔が欲しい場合は同じメーカーのこちらを併せて読んでみてください。

ちょっとお高い海苔が多いですが、ハズレが一切無く、本来の海苔の美味しさを知ることが出来るオススメのショップです。

昔の海苔
「マスヤマ海苔」の「焼海苔 食べ比べセット」

・年またぎをしていない有明海産の海苔のみを使用。
・初摘み海苔を使用している為、磯の香りが強い。
・佐賀、福岡、熊本産の3種類がセットになっている。

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海苔の旬と初摘み

海苔の旬は一般的に11月上旬から4月くらいまでが最盛期で、1年分の海苔をその期間中に収穫します。

海苔は1回採ったら終わりではなく、何度も採取することが出来るのですが、そのたびに固くなり、風味が落ちていきます。

なので、最初に採取された海苔は『初摘み海苔』として高級品として取り扱われます

初摘み海苔は香り高い風味を持ち、柔らかく、サラリとした味わいが特徴です

有明海産の海苔の性質

※画像はグーグルマップを加工したものです。

海苔の産地は宮城、千葉、伊勢、瀬戸内海、九州などが有名ですが、その中でも九州の有明海産は日本一の海苔産地と言われており、生産高とブランド力はかなり高いですね

有明海は多くの河川から流れてくる豊富なミネラルにより、海苔が育つための栄養素はとても多く、潮の流れが穏やかなので、海苔が柔らかく仕上がります

有明海産の海苔の多くは支柱式漁法を採用しており、昔ながらの伝統的な海苔の養殖の仕方で、干潮時には空気中にさらされ、日光を浴びるのが特徴です。

有明海は世界でも稀な干満差を誇り、1日2回の干出により、支柱式漁法を存分に活かせる場所の1つです。

空気にさらされることで塩分濃度が濃くなることへの反応として、糖類やアミノ酸などが増えることで旨味が増えると言われています

なので、有明海産の支柱式漁法で作られた海苔は『旨味が豊富で柔らかく、水に溶けやすい』という性質があります。

浮き流し式漁法

主に瀬戸内海で行われている方法で支柱式と違い、環境に作用されないので比較的生産地を問わない作り方です。

浮き流し式漁法で作られた海苔は『色が黒く、水に溶けにくい』性質があるので、ラーメンや出前に使われる寿司の海苔などに使われています。

安い海苔と高い海苔は何が違う?

先述した海苔の収穫回数や養殖方法なども大きな影響がありますが、味の差が付くのには他に理由があります。

味付け海苔に限りませんが、通販ではスーパーでは見かけない様な超絶安い海苔が大量に販売されており、訳あり海苔として販売されています

1~2回試しに購入したことがありますが、明らかに市販品と比べても厚みが全然無いので味が薄く、最初からコスパを下げる言い訳をする為の商品名になっている印象にしか感じません

勿論、製造工程でどうしても穴が空いてしまうのは避けられず、海苔問屋にはほぼ寿司はね(手巻き寿司に出来ない穴や裂けがある海苔)があるので全てが悪ではないということだけは覚えておいてください

基本的に良い海苔は全形一枚(真四角に近い切られていない板海苔)で50円当たりからが目安ですが、硬さや風味などはメーカーによって全く異なるのが面白いですね。

味付け海苔は板海苔の製造をした後に手間をかける商品であり、個別包装してあるものも多いので、値段はより高くなる傾向にあります。

初摘みの海苔で作った「さくり」

初摘みの海苔は先述した様に柔らかく、風味があるのが特徴であり、その海苔を使った味付け海苔は『サクサク・パリパリとした食感があり、口の中で解けて、海苔の風味を感じられる』のが大きなメリットです。

ビジネスホテルのモーニングや朝定食のおまけ程度の存在と思っている人も多い味付け海苔ですが、厚みのある味付け海苔の風味を知ってしまうと安い味付け海苔が単純にタレの味だけであったことがわかります。

味付け海苔はメーカーによって味付けが色々と異なりますが、「マスヤマ海苔」の「さくり」はエビや昆布などの旨味とほのかな醤油と甘さを加えてあります。

レビュー

今回紹介するのは「マスヤマ海苔」の「味付け海苔 さくり」です。

▼化粧箱です。

▼パッケージです。

全形20枚分と高めの味付け海苔ではちょっと安い部類ですが、個別包装をせずに短冊形(4切)に大きくカットしたことにより、コストダウンが行われているのだと思われます。

味付け海苔はパリパリとした食感が大事ですが、「マスヤマ海苔」は通常の三倍ぐらいの大きさにもなる大型乾燥剤が入っているので非常にサクサクしております

味付け海苔がベタベタする現象は湿気を吸ったことにより起きるので、なるべく湿気ない様に扱いましょう

▼この細長い短冊で一枚。

味付け海苔なので、醤油と砂糖の香りはしますが食べる前までは海苔の香りはあまりしません。

ですが、有明産の初摘み海苔ということもあり、口の中で溶けると同時に海苔の風味と旨味が広がります

商品名通り「さくり」とした食感はまるでお菓子の様な歯切れの良さがあり、パリパリとした楽しい音が出る味付け海苔は初めてでした

味付け海苔としてはかなり上品な味付けになっており、醤油と砂糖の甘さは控えめですが、海苔の旨味がハッキリと感じられるので物足りなさは一切感じません。

ばぐだん

材料

ひきわり納豆 1パック
ネギトロ   1パック
たくあん   適量
味付け海苔  適量

写真だけ見るとただのネギトロに見えますが、この中には形を整えたひきわり納豆が入っています。

居酒屋や食堂などでたまにあるメニューですが、普通の焼海苔ではなく、味付け海苔を使うことで醤油が要らない乙な味わいになります

又、味付け海苔はサクサクとしているので、口の中で海苔が残りにくいのもメリットの1つです。

総評

お中元やお歳暮などで味付け海苔の元祖である「山本山」の高級味付け海苔である「梅の花」と「おつまみ海苔」をよく貰いましたが、値段の割には…という印象でした。

ですが、この「マスヤマ海苔」の「さくり」は衝撃的な食感と海苔の風味の強さには驚かされました。

個人的には最強の味付け海苔の一角とも言っていい商品であり、家族にも大好評でした。

ご飯を巻けないぐらいパリパリの味付け海苔なので、少々使い勝手は悪いかもしれませんが、デメリットが気にならないぐらいにオススメ出来ます。

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